歴史に名を残す
君はホンモノの男かい。
では何をもってそう言えよう。
歴史に名を残す。
これこそ本物の男であるのだ。
ということで今回は歴史に名を残してみたいと思います。
歴史に名を残す、、
皆さんは簡単にお思いでしょうが、これが意外と難しいんです。
そもそも何をしたら歴史に名を残せるのでしょうか。
歴史上の人物といえば・・・
そうか!将軍に選ばればいいのか!
早速、「将軍 なり方」で検索してみました。
すると・・・
なんと!結構同志がいるではないか
そりゃそうか、一発で歴史に名を残せますもんね。
さっそく中をチェック
これはありがたい。
これこそ僕の聞きたかったことだ。
これでやっと将軍になり、歴史に名を残せる。ラッキー☆
↓そして気になる回答がこちら
なにー?
どうやら昔に明治維新ということが起きてしまって将軍というポジションはなくなってしまったそうです。
唯一の方法もあるっぽいですが、親を泣かせてしまいそうなのでやめておきます。
最後の「がんばってください」がなんだか切ないです。
では次はまた違ったアプローチで歴史に名を残したいと思います。
将軍以外にも歴史上の人物はいる。
そうか!発明だ!これなら自分にもできる!
というわけで、早速発明に取り掛かっていきます。
サンバイザーを用意し
次々に装飾していき・・・
できた!
これが僕が発明した、おしゃれなサンバイザー「おしゃバイザー」
元来、その遊び心のなさからおばさんのためのアイテムだと思われていたサンバイザーを今こうしておしゃれアクセサリーとして蘇らせたのである。
数年後、おしゃバイザーの発明家として僕は歴史に名を残すであろう。
そのときは、どうか想い馳せて欲しい。
ものづくり大国、ニッポンを。
のちの
おしゃバイザー大国、ニッポンを。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
街に転がるビジネスチャンス
遊ぶお金が欲しい
でも、働くことには抵抗があるので
街に落ちているものから
お金を生み出したいと思います。
行ってきます。
ツバキが咲いていました。
これをドライフラワーにして販売すれば、、、
でもこれは完全に人の家のものなのでやめておきます。
まだ雪が残ってる!
これを東京の雪としてドバイとかで販売すれば、、、
でもドバイに着くまでに溶けて無くなってしまうのでやめておきます。
その辺の道に石が転がっていました。
この石に魂を宿して「愛しのイツシくん」として販売すれば、、、
ん〜なかなか良いけど
魂を宿すには東京の西の方に住む高尾じいさんの修行を受けなきゃですし
何より相当な体力と精神力を使うので今の僕にはちょっと難しいかもしれないです。
しばらく歩いていると商店街にぶつかりました
こここそビジネスチャンスの巣窟!
なんかないかなー
ごちそうさまでした。
マックを出たら外は暗くなっていました。
このまま帰っては、ニートが外に出てマックを食べただけである
駅前には会社や、学校帰りの人々、、
僕ももう少し社会と関わろうかな。。
そんなことは微塵も思いません。
さあ帰ってゲームゲーム
今日の一句
『汗水や 垂らさず食らう 夕マック』
夕は夕方の夕です。
わかりづらくてごめんなさい。
ただ、タマックって何やねん
今のタはカタカナのタです。
最後に、
その辺の道で拾った石に魂を宿してみました。
ぜひお買い求めください。
お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。